Posts from the ‘02. MUSIC 【音楽】’ Category

犬を癒す音楽 〜Healing musics for Dogs〜

とてもなついてくれている犬がいる。可愛くて、愛おしくて、たまらないのだけど…どうも、うちら夫婦以外の人が近寄ってきても、自分の子供たち(犬)が、寄ってきても、吠えまくってしまうのが悩みだった。
独占欲が出てきてしまい、興奮して、すぐに吠えてしまう。

そこで…いろいろ調べてみると!なんと、犬を静かに落ち着かせる、犬の癒しの音楽が存在した。半信半疑で、PCを持っていき、聞かせてみると…なんとっ!いつもより穏やかで、吠えなくなった!! しかも、うとうと うとうと… 寝たっ!!
写真 2013-11-20 17 11 19

かなり効果あり!! しかも、犬は耳がいいので、人間の耳で聞こえるか聞こえないか位の音で聴かせると効果的ですよ!!

あなたのワンちゃんにも試してみてください♫

●最初に聴かせた音楽●

●家のわんこが一番癒されている 流すと一番効果があるのはこれです(14May2015Updat)●

☆とってもこのページにアクセスしてくれる方が多いので、更に追加情報(2014/04/23 update)☆
Youtubeの以下のアドレスをクリックすると、犬をいやす音楽がまとまっています。最近では1時間を超える物も出て来ているので、ぜひ覗いてください★
https://www.youtube.com/results?search_query=healing+music+for+dogs

人間が聴いていてもヒーリング効果がある音なんですが、犬にも心地いいんですね♪
この発見嬉しすぎて、掲載しちゃいます☆

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BONOBO 第二弾 ~Black Sands~ 【Ninja Tune Label】

BONOBOと言うアーティストさんをご紹介します。
2夜目の今日は、Bonoboのインタビューを見つけたので、それを載せちゃいます♪
Bonobo第1弾で、紹介したDays To Comeの次に発売されたBlack Sands。そのインタビューなので、もしよければ昨日のブログもチェックしてみてください♪
bonobo

まずは、アルバムの曲から…
bonobo_black_sands
BLACK SANDS 【Bonobo】
*曲名をクリックすると、各曲を聴けます*
Prelude” – 1:18
Kiara” – 3:50
Kong” – 3:58
Eyesdown” (Featuring Andreya Triana) – 5:26
El Toro” – 3:44
We Could Forever” – 4:20
1009” – 4:30
All in Forms” – 4:52
The Keeper” (Featuring Andreya Triana) – 4:49
Stay the Same” (Featuring Andreya Triana) – 4:45
Animals” – 6:45
Black Sands” – 6:49

インタビュー記事 (Higher Frequencyより)
クラブミュージック有史の間、商業的な成功を継続させながら音楽性の純度を維持させてきたインディペンデント・レーベルは数少ない。その稀有な成功例のひとつがUKを代表するブレイクビーツ・レーベル、Ninja Tune である。群雄割拠のシーンを20年、独特の歩みを続けたこのセクト周辺が近年、にわかに騒がしい。その一端を担うのがブライトン出身のブレイクビーツ職人、Simon Green による音楽プロジェクト、bonobo である。

00年の初作 “Animal Magic” から10年。暖かなオーガニック・サウンドに定評がある彼の作風だが、その方法論は作品を重ねるごとに変化している。06年に発表した前作 “Days To Come” や、そのライブ・ツアーを収めた映像作品 “Live At Koko” に顕著なのは、ビート・メイカーとして機材に向かう所謂 “プロデューサー” としての彼というより、自ら楽器を操り、フルバンドと共に演奏を楽しむ “ミュージシャン” としての側面である。その方向性は最新作 “Black Sands” にも多大な影響を与えているはずだ。収録曲 ‘El Toro’ で見せるオリエンタリズムや、’Animals’ においてのジャム・バンドの演奏を聴いているかのような奔放さ。それらは間違いなく前述した生演奏への接近で獲得した成果といっていいだろう。そして “Black Sands” はそのミュージシャン・シップが如何なく発揮された快作だ。デビューから10年で更なる高みに到達せんとする Simon Green という男。新たなディケイドに放たれる最新作を納めた彼は、いま何を思うのか。
bonobo2
Interview & Introduction : 高橋 圭太
Translation : Risa Uzushiri

— まず前作 “Days To Come” から今作までの3年半の間はどんな生活を?

bonobo : 前作をリリースした後はツアー生活だったよ。1年ぐらい連続でツアーに出てたかもね。Gilles Peterson の “Album of the Year” を受賞してからはかなり忙しかったんだ。でもフルライブ・バンドセットで良いツアーができたと思うよ。今作の制作もツアー中にはじまったんだ。

— ツアーの間に本作に還元されるような、印象的な出来事はありましたか?

bonobo : ツアー中にアルバムの構成が練られたこともあって、色々フィードバックはあったよ。アルバム制作を始めた時は、ライブ・バンドでツアーしていたこともあって、バンド寄りのサウンドに興味が向いていたけど、ロンドンに戻ってからはよりデジタルな音楽性に興味が向くようになったんだ。去年ぐらいからかな? その頃にはまたビートの曲を作りたくて、ドラム、ギター、ストリングを録音して、それをプログラムして曲を制作したくなっていたね。

— 今作の制作環境/期間について教えてください。

bonobo : 音楽は常に制作しているから正確な期間はわからないけど…。家で作業しているし、エンジニアとかにお願いしてるわけじゃないから、スタジオには機材と僕だけ。機材は Mac と Logic が中心だね。あと、楽器をたくさん収集していてね。フェンダー・ローズやダブル・ベース、ギターなどのビンテージ楽器や、ハープ、変なアフリカのパーカッションとか、たくさん持ってるよ。このアルバムには、レコードからサンプルする古い手法と、そういった生楽器を演奏する手法を両方やってみた。アナログとデジタルのミックスだね。バイオリンとフルートなんかはミュージシャンに来てもらってレコーディングしたけど、あとの楽器は全部自分で演奏してる。

— アルバム全体のコンセプトは? 前作リリース時のインタビューでは 「コンセプトは特に無い。その時自分が聴いてる音楽のスタイルが反映されている」 と語っていますが、今作ではどのような音楽がインスピレーションの源泉になりましたか?

bonobo : アルバム制作していた最初の段階は Jaga Jazzist のようなスカンジナビアン・ジャズ風のサウンドにハマっていたんだけど、この2年ぐらいはロンドンの音楽がまた面白くて。僕がブライトンからロンドンに引っ越したという理由もあるけど、Bullions, Paul White, Joy Orbison, Floating Points あたりの新しいビート・ミュージックにすごく興味を持ってる。でも今作はビートだけじゃなくてソングライティングに力を入れたつもり。

— 今作は前作に比べ、音楽的な間口がより広がった印象があります。例えば ‘Kiara’ でのアジア風な音階や、’Eyesdown’ のステップビートなど随所に聴けるビート・パターンへの挑戦などがそうです。今作を作る上で新しいバリエーションとしての bonobo を見せる、というような意図は?

bonobo : 自分にとって面白いことをする、っていうのが僕のモチベーションなんだけど、今回はよりヘビーなデジタル・サウンドに興味が向いていたんだ。僕が面白いと思うサウンドを作らないと皆も面白いと思ってくれないと思うんだ。同じ事をしたくないから、常に進化しながらね。

— 音楽的間口の広がりと同時に、今作で感じたのは演奏の生々しさです。特に中盤~終盤、’Animals’ からラスト ‘Black Sands’ のダイナミズムと叙情性は bonobo の真骨頂と言えるものだと思います。各々の楽曲アイデアの発端は?

bonobo : ‘Black Sands’ に関しては、朝の4時ぐらいにキッチンでギターを弾いていたらリフが浮かんだんだよね。あの曲は、ダブル・ベース、マンダリン、ピアノ、クラリネットとか全ての楽器を演奏してるんだけど、2日間で即、完成した曲さ。全然苦労しなかった。よくあるだろ? すんなりうまくいっちゃうことって。それはいい楽曲が出来たってことさ。逆に ‘Animals’ はすごく時間がかかった。違うスタジオで2回もドラムをレコーディングし直したり、手間がかかったよ。

— 今回、ヴォーカルで参加している Andreya Triana はどのような経緯で参加することになったのでしょう。また彼女のヴォーカリストとしての魅力は?

bonobo : Gilles Peterson のショーの時に出会ったんだ。僕も新しいボーカリストを探していたし、彼女と気があったんだよね。彼女の声はソウルフルだけど脆くて優しいトーンだよね。実は彼女のアルバムもプロデュースして、今年の末ぐらいに Ninja Tune からリリースされる予定なんだ。

— 前作から今作までの間に、かなりの数のギグを行っていますね。そういったライブ活動は音源制作にどのようにフィードバックされるのでしょうか。またギグやツアーで印象的だった場所、出来事などあれば教えてください。

bonobo : たくさんあるけど、ライブに参加しているメンバーがアルバムにも参加しているから、今作のライブもきっとアルバムに近い音になると思う。でもライブ・バンドというフォーマットにとらわれることなく、ただやりたいことをやっているだけなんだ。別にツアーをしていたからって、地理的な影響を受けたわけじゃないよ。ただ本当に自分にとって面白い音やノイズが好きだから取り入れてるだけさ。最近のサウンドの傾向はあまり変化に富んでいるように思えないからね。だから自分で様々なサウンドを取り入れることに専念したつもりだよ。

— 新作を完成させたばかりで恐縮なんですが、次回作の構想などは既にありますか?

bonobo : 実は先週の土曜日に作業が終わったばっかりで、まだこれから色々決めてる事もあるんだよね。だから次回作なんて全然考えてないよ。僕はスタジオに座って 『さて、どんなサウンドが出てくるかな』 ってタイプだから、これからどんな風になるかなんてわからないなぁ……。コンセプトからアルバムを制作するような性質でもないしね。アルバム制作時に自分がどういう音楽にハマっているかによっても変化してくるし、いつもそれが反映されるんだ。だからこれからのことはわからないよ。

— 別名義のプロジェクト、Barakas は現在も活動を続けているのでしょうか。個人的には、Barakas はフロア向けのトラックを制作、bonobo はよりダンス・ミュージックの枠組みを意識せず制作、といった漠然とした枠組みがあるのかなぁと感じていたのですが、明確なスタンスの違いはありますか?

bonobo : 確かに Barakas はダンス・フロア向けの音楽だね。この名義で作る音楽はDJからアイディアが生まれているし、僕はフロアではよりヘビーでダンス・ミュージック寄りの音……ベース・ライン主体のシンプルなサウンドをプレイするからね。それが反映されてると思うよ。もちろん Barakas としての活動はこれからも続けるつもりさ。うーん……次はアルバムがリリースされてツアーが終わって落ち着いてからかな。今、また自分の中でビート・ミュージックが熱いから。

— 今年、所属する Ninja Tune が設立20周年を迎えますね。 Ninja Tune とはどのようなレーベルだと思いますか? また彼らがリリースした作品でフェイバリットな作品を挙げるとすると?

bonobo : Ninja Tune は大好きだよ。昔よくパーティに行ってたし、10周年の時のこともよく憶えてる。本当に素晴らしいレーベルだと思うよ。彼らが活躍していた90年代を過ぎても、今も存在しているんだよ? 多分自分達の音楽へのピュアな愛と情熱がここまで生き延びれたんだろうね。僕の好きな作品は The Cinematic Orchestra のアルバム。全部好きだけど、特に “Everyday” かな。あと Amon Tobin“Modified” も最高だね。

— では、最後に余談を。あなたが音楽以外で趣味と呼べるもの、これをしているとリラックスできる、といったものは?

bonobo : プロのスノーボーダーの友達が多いから、たまに山に一緒に行ったりするんだ。スノーボードは大好きさ。1ヶ月山に籠ったりもするからね。スノーボードや自然の中にたたずむだけでリラックスするし、無意識だけど、きっと音楽制作のインスピレーションにもなっているんじゃないかな。

End of the interview

【Bonobo】
 Official : http://bonobomusic.com/
 Label : Ninja Tune http://ninjatune.net/jp/artist/bonobo
 Facebook : https://www.facebook.com/bonoboofficial

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BONOBO ~Days To Come~ 【Ninja Tune Label】

BONOBOと言うアーティストさんをご紹介します。
bonobo Main 2
複雑さと繊細さが共振し、柔らかな音色と心地良いリズムが情感豊かなサウンド・スケープを編み上げる。生楽器の優れた構成力と綿密なアレンジメントを施すスキル、そして卓越したビート・プログラミングのセンスを兼ね備えた稀代の音楽家、ボノボことサイモン・グリーンの才能が余す所なく発揮され誕生した、叙情系ダンス・ミュージック!!と謳われているように、本当に優しい音が重なり合って生まれる、穏やかな曲です。
今日紹介するアルバムは、『Days To Come』。 他にもアルバムあるので、気になる人は、最後に載っているBonoboのページをチェックしてください♪

余談ですが…Bonobo(ボノボ)と検索をかけると、ヒト科チンパンジー属に分類されるお猿さんが出て来てしまいます(笑)
かわいくて写真たくさん見ちゃいました(笑)

Days To Come 【Bonobo】
*曲名をクリックすると、各曲を聴けます*
*IntroとDays To Comeは、1つにまとまっています。この2曲は続けて聴いてほしいので*
bonobo Days to come
“Intro” – 0:54
“Days to Come” (feat. Bajka) – 3:49

Between the Lines” (feat. Bajka) – 4:36
The Fever” – 4:21
Ketto” – 5:06
Nightlite” (feat. Bajka) – 5:09
Transmission 94 (parts 1 & 2)” – 7:57
On Your Marks” – 4:09
If You Stayed Over” (feat. Fink) – 5:23
Walk in the Sky” (feat. Bajka) – 4:34
Recurring” – 5:06

一曲目の「intro」で、「Bonoboの世界にようこそ」と手を差し出してくれるような感覚になります。そして、次に来る曲は、本アルバムのタイトルにもなっている「Days To Come」。
この曲の始まりには、幼少のころアフガニスタン、ネパール、パキスタンを遊牧するジプシーとして育ったBajkaの歌声が流れる…実際彼女、「Ubiquity」や「Compost Records」や「Jazzman」などのレーベルから曲を出している実力派のシンガーです。
そして「If You Stayed Over」は、同じNinja Tune LabeのFinkのヴォーカルしてますよ♪
Bonoboは、ずっと生音にこだわり続けていて、本当に長い時間をかけて完成した作品だったそうです。
それを感じないくらい、とても丁寧に織り込まれている音の一つ一つが、自然なハーモニーとなって心地よいアルバム。
Bonobo Main
【Bonobo】
Official : http://bonobomusic.com/
Label : Ninja Tune http://ninjatune.net/jp/artist/bonobo
Facebook : https://www.facebook.com/bonoboofficial

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AMON TOBIN 【NINJA TUNE LABEL】

いやいや、このNINJA TUNE レーベルは、本当にお世話になっているレーベルです。
目を瞑って音に浸ると、そこに無限のストーリーが描き出せちゃう…それが、このレーベルに所属するアーティストさんたちの一貫したイメージ。
時空を超えて、そこは私の空間なんだと、めくるめく想像の世界にどっぷりハマってしまう。

そのたくさんのアーティストさん達の中から、『FILA BRAZILIA』に続き、『AMON TOBIN』をご紹介します。
Amon Tobin

彼らのアルバムの中で、比較的ダークな部分が潜んでいる音が多く、控えめなのに攻撃に感じるアルバムで、私が初めて彼らの音を知ったアルバムをご紹介します。
視聴した時、1曲目「Get Your Snack On」 2曲目「Four Ton Mantis」そして、3曲目「Slowly」を聞き終わった時に、このアルバムと出会った事を嬉しく感じた(笑)そして、4曲目の始まりにグッと引き込まれる…
静かな音たちが鬩ぎ合って形をなし、そして、Saboteurでは一変したイントロ…Chocolate Lovelyのビターな雰囲気…懐かしいような新しいような音の組み合わせのKeepin’ It Steel…優しいイントロからゆったりとAmon Tobinの世界に誘うNaturelandと…とにかく最後まですごい素敵なアルバムです!!
Supermodified+Amon+Tobin+2000
『SUPERMODIFIED』 (AMON TOBIN)
*曲のタイトルクリックするとYouTubeで聴けますよ♪
Get Your Snack On” – 4:22
Four Ton Mantis” – 4:45
Slowly” – 5:37
Marine Machines” – 5:45
Golfer vrs Boxer” – 6:17
Deo” – 6:44
Precursor” featuring Quadraceptor – 4:39
Saboteur” – 5:18
Chocolate Lovely” – 6:03
Rhino Jockey” – 7:28
Keepin’ It Steel (The Anvil Track)” – 4:29
Natureland” – 5:48

【Amon Tobin】
 Official : http://www.amontobin.com/
 Label : Ninja Tune http://ninjatune.net/jp/artist/amon-tobin
 MySpace http://www.myspace.com/tobinamon
 Wikipedia : http://en.wikipedia.org/wiki/Amon_Tobin

気になる方は、他にもたくさん良い作品あるので、立ち寄ってください♪

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The Roots~ザ・ルーツ~ 【The Tipping Point 】

Hip Hopをこよなく愛する人にも、嫌いな人にも、はなから毛嫌いしている人にも、1度は聴いてほしいおススメのアルバムをご紹介します。
The Roots - The Tipping Point
THE ROOTSの『The Tipping Point』と言うアルバムです。彼らは、一般的に知られているお姉ちゃんのお尻を追いかけてるとか、ぶっ飛んじゃってます!みたいなHIP HOPではなく、芯があります。
そして、このアルバムは、本当に心地の良いメロディーに優しい声が合わさって、最高級のアルバムになっています。
2004年にこのアルバムと出会い、以来、定期的に(頻繁に)聴き続けています。
1曲として、捨て曲のないアルバムって、実は本当に少ないと思うのですが、このアルバムは全曲良いです。

The Rootsのメンバーをご紹介します♪
Vocals: Tariq Trotter
Bass: Adam Blackstone & Leonard Hubbard
Drums: Questlove
Guitars: Anthony Tidd, Kirk Douglass & Martin Luther
Horns: Kevin Hanson
Sound Manipulation: Si McMenamin
Keyboards: Kamal Gray & Omar Edwards
Percussion: Frank Knuckles Walker

そして、このアルバムのタイトル一覧をご紹介します。
各タイトルをクリックすると、曲を聴けるようにしているので、気になるタイトルがあれば、是非…!! 全てYoutubeで聴けるようにしました!!

   Track listing

“Star/Pointro” (feat. Wadud Ahmad) – 7:36
I Don’t Care” (feat. Dom) – 4:02
Don’t Say Nuthin‘” – 3:35
Guns Are Drawn” (feat. Aaron Livingston) – 5:15
Stay Cool” (feat. Martin Luther) – 3:34
Web” – 3:16
Boom!” (feat. Dice Raw) – 2:57
Somebody’s Gotta Do It” (feat. Devin The Dude, Jean Grae & Mack Dub) – 4:08
Duck Down!” (feat. Dom) – 3:56
Why (What’s Goin’ On?)” (feat. Latif) – 16:40
Melting Pot” (cover of song of the same name by Booker T. & the M.G.’s) – 10:40 (Japan / UK bonus track)

1人でも多くの人が気に入ってくれたらいいな♪

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ONE OK ROCK – WHEREVER YOU ARE

私にとっても思い入れのある歌を紹介したいなと思った。 インディーズでデビューし、驚くべき歌唱力で、瞬く間に階段を上った ONE OK ROCKの曲です。
ONE OK ROCK

2012年11月5日は、旦那さんのJAPAN OPENと言う大きな日本での大会の日だった。
大会の連覇を狙い向かった試合会場は福島のBritish Hillsでした。
ちょうど一ヶ月前に入籍した私達に、結婚式の予定はありませんでした。
私には無縁だと思っていた、結婚式を、協会の方や仲間にサプライズで開催してもらった日。
それが、ちょうど1年前の今日でした。 もっともっと昔のように感じますが…。 

この曲は、その当時聴いていた曲です。ONE OK ROCKと言うバンドの『WHEREVER YOU ARE』
ストレートな歌詞に、ぐぅ~っと来てしまいました。

実は、このバンドのボーカルTAKAは、森昌子と森進一の息子です(笑) Dragon Ash同様、それをウリとはしていないので、基本情報には入っていませんが。
もともと、ジャニーズのNEWSのメンバーとしてデビューしていたんですが、ジャニーズを辞め、しばらくお休みした後に、インディーズバンドとして再度表舞台に出てきたんです。
いやいや、本当に声高いし、安定しています。 甘いのに、優しすぎない芯の強さを感じます。
もの凄く激しい曲を歌い続けた後に、この高音のバラードを歌いきれる、声に驚きました!! 折角なのでLIVEの動画を観てほしい♪
→→ONE OK ROCK 公式サイト←←

歌:ONE OK ROCK 作詞:Taka 作曲:Taka

I’m telling you
I softly whisper
Tonight tonight
You are my angel

愛してるよ
2人は一つに
Tonight tonight
I just say…

Wherever you are, I always make you smile
Wherever you are, I’m always by your side
Whatever you say, 君を思う気持ち
I promise you”forever”right now

I don’t need a reason
I just want you baby
Alright alright
Day after day

この先長いことずっと
どうかこんな僕とずっと
死ぬまで Stay with me
We carry on…

Wherever you are, I always make you smile
Wherever you are, I’m always by your side
Whatever you say, 君を思う気持ち
I promise you”forever”right now

Wherever you are, I never make you cry
Wherever you are, I never say goodbye
Whatever you say, 君を思う気持ち
I promise you”forever”right now

僕らが出逢った日は2人にとって一番目の
記念すべき日だね
そして今日という日は2人にとって二番目の
記念すべき日だね

心から愛せる人
心から愛しい人
この僕の愛の真ん中にはいつも心(きみ)がいるから

Wherever you are, I always make you smile
Wherever you are, I’m always by your side
Whatever you say, 君を思う気持ち
I promise you”forever”right now

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THE ALBUM LEAF ~THE LIGHT~

私が大好きな THE ALBUM LEAFと言うバンドの中で「THE LIGHT」と言う曲を紹介します。

The Album Leaf image

アルバム・リーフを語り出してしまうと、とても長くなるのですが、この曲を聴いた時に、彼らの思い描いている『LIGHT』が、私とまじりあった気がした…。
私の今までの人生の中で、光は常に存在していた。 暗闇を照らしてくれていた。
温かく、儚く、そして優しく…
彼らの音は、心地よく心に響いてくる…
生きている事を感じられる…

きっと誰もが強くて 誰もが弱い
そんな全ての部分を包み込んでくれるような音…
このアルバムのジャケも、お気に入りです。
The Album Leaf

疲れている日、自分の存在がなくなってしまいそうに感じる日、そして、朝が来る事が嫌になってしまう日に、そっとそばにいてくれた曲。
私を支えてくれた曲です。

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三線の花 ~BEGIN~

タイも、雨期を終え、冬に入ります。日本も、少しずつ涼しくなって、冬に向かう…。
タイの場合は、冬と言っても暑いのですが、なんとなく灼熱の太陽を思い出していたら、この歌が浮かんできた。
こうして季節が移り行き、年をとっていく…。 三線の音と優しい歌声を聴いていると、年をとることがとても美しい事のように感じます。
三線の花 BEGIN
素敵な歌です。 他の歌の方が、彼らの作品では有名かもしれませんが、この『三線の花』と言う歌も、是非聴いてみてください。

歌:BEGIN 作詞:BEGIN 作曲:BEGIN

いつしか忘れられた オジーの形見の三線
床の間で誕生祝いの 島酒にもたれて

ほこりを指でなでて ゆるんだ糸を巻けば
退屈でたまらなかった 島唄が響いた

鮮やかによみがえる あなたと過ごした日々は
やわらかな愛しさで この胸を突き破り
咲いたのは 三線の花

テレビの斜め向かいの あなたが居た場所に
座ればアルミの窓から 夕月が昇る

家族を眺めながら 飲む酒はどんな味
眠りにつく前の 唄は誰の唄

喜びも悲しみも いつの日か唄えるなら
この島の土の中 秋に泣き冬に耐え
春に咲く 三線の花

この空もあの海も 何も語りはしない
この島に暖かな 風となり雨を呼び
咲いたのは 三線の花

秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花

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Kverikur~クウェイカー~【モノクロームの世界】 Sigur Rós

本当に『Sigur Rós(シガー・ロス)』と言うバンドは、常に私を魅了して止まない。
sigur-ros
*********  【Profile】  *********
現在は、ゲオルグ(B)、ヨンシー(Vo&Gなど)、オーリー(D)の3人がメンバー。
アイスランドで結成し、97年にアルバムを出した。神秘的かつ壮大な音は世界中で愛されている。ビョークと並んで、アイスランドから世界的に成功したバンド。
****************************

今年発売されたアルバム『Kverikur』に関してのインタビューを見つけたので、ご紹介します。
Sigur Ros Album
【Sigur Ros モノクロームの先へ】(Men’s Non-no インタビュー抜粋)

「クウェイカーをアルバムタイトルにしたのは、この同名曲が気に入ったというより、言葉を気に入ったから。”閃光””花火”という意味なんだ。」(ヨンシー)

「曲を作り始めた団塊から、このアルバムにはモノクロの強くてシンプルなイメージがあった。ただ、アートワークのイメージを見つけるのにかなり時間がかかったんだ。今年最初のショーのポルトガルで、ブラジルの現代美術家リジア・クラークのこの作品に出会い、ユーモアも不気味さもあるから、そこで即決した」(ゲオルグ)

この10年ほど同じ顔ぶれの4人で活動してきたが、全体の音のイメージ作りをしてきたキーボードのキャータンが昨年抜けたことで、音が明らかに変化してきた。

「実は、まだキャータンと前作『ヴァルタリ』を仕上げてるときに、早く新しいことがやりたくて、3人でこのアルバムの曲作りをすすめていたんだよね。身近なところで音をすぐ出したかったけど、自分たちのスタジオは売却したから、ベーシックなものに戻る意味も含めて、最初は僕のガレージでセッションしていたよ」(オーリー)

アルバムタイトル曲「クウェイカー」に代表されるように、今回はナイン・インチ・ネイルズを髣髴させるインダストリアル的な音が際立っている。

「前作がアンビエントな作品だったから、自分たちが楽しめる面白い内容にしたかった。今回は、やりたかったことが全部出来たよ。」(オーリー)

「今までポップ感が強かったから、もう少しムードのあるダークなアルバムにしたかった。アイスランドで10台を過ごせば、絶対にヘビメタにハマるわけで、こういう音は基本的に大好きなんだよ(笑)」(ヨンシー)

「でも、そこをめざして作っていたのではなく、気づいたらこうなってた。『クウェイカー』は95年に作り始めた曲で、最初はリフがあって、今とはキーもテンポも違った。ベースラインを変えてみたら、全体が変わっていったんだ。」(ゲオルグ)

「ドラムとベースがすごく効いて、繋がりを作ったアルバムかもしれない。今回はアグレッシブ感を出したかったからね。」(ヨンシー)

Sigur Rós – Brennisteinn 【Album : Kverikkur】

これからも、きっとずっと、私を魅了してやまないSigur Ros。聞いた事の無い方は、ぜひ…。
因みに、私が一番好きなアルバムは、『()』untitleです。このアルバムを、いったい私は何千回聴いた事でしょう…。
()-Sigur Ros
Youtubeにて、このアルバム全曲聴くことが出来るので、聴いてほしい…
→→ Sigur Rós 『()』 Youtube ←←

もう一曲、Vocalが結構入っているんですが、この曲も素敵です。
Sigur Rós – Sæglópur 【Album : Takk….】

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音を楽しむ 【NIXON : THE BLASTER】

Nixonから出ている、Bluetooth対応のポータブルスピーカーがとても気になるこの頃。
今、家にあったスピーカーが壊れてしまったこともあり、注目してますww
わずらわしいワイヤーやコードが一切排除されていて、とってもシンプル♪
しかも、ラバーコーティングを施し、耐衝撃性&防水性が抜群なので、スノボとか海でも、安心して持っていける!! その上、連続15時間再生と半日以上使い続けられるスタミナもあるのです!!
ニクソン ブラスター
ニクソン ブラスター2

カラーは全部で5色♪ 私は、オレンジか空色が欲しいな…。
ニクソン ブラスター3

NIXON
NIXON は様々なストリートカルチャーをルーツにしながらも幅広いジャンルとシンクロし、毎シーズン斬新な展開を魅せる孤高のアクセサリーブランド。1998年の創立以来、リストウォッチの既存する概念を打ち崩し、新たな可能性を見い出すとともに数々のニュースタンダードを樹立する。また、2005年からは『プレミアムアクセサリーブランド』としてBRANDのさらなる飛躍を目指し、クオリティの追求と、リストウォッチだけでなくアクセサリー、クロージングに至るまでファッショントータルに力を注いでいく。その結果、現在では豊富にラインナップされたアイテムがストリートはもとよりハイエンドなファッションシーンでも高い注目を集めている。

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