Posts from the ‘02. MUSIC 【音楽】’ Category

PRINCE JAZZBO(プリンス・ジャズボ)~NATTY TING A LING~【Studio One Ironsides】

かなりいい曲を集結しているアルバム『Studio One Ironsides』より、4曲目の『』(FREDDIE MCGREGOR)の曲をご紹介します♪

サウンドシステムにのめりこむ彼を家族は理解してくれず、13歳でストリートで生きていくことになる。それでも、彼は自分の道を選び、音楽を貫く。
そして、人生の扉が開く… 彼のパフォーマンスを観た、ジャマイカ音楽の発展の最重要人物でもあるクレメント’コクソン’ドッド(CS Dodd)の目にとまり、Studio Oneへの道が開かれるも、なかなか曲を出せない時代が続き、セルフ・プロダクションで自身の道を開拓していきます。
Prince Jazzbo
彼のメッセージは、とことんまっすぐで、聴く側にそのメッセージを、素直に届けていく。
「私は屈したり遊びは嫌いなのだ…ネガティブなことを考える時間は無い。おろかな行為をしている余地は無いのだ…」
カッコイイです!!

そんな彼の作品のうち1曲を今日はご紹介します。アップテンポで、軽快な音が響きます!!

【もっと彼の曲を知りたい方は『reggaerecord.com』へ】

『Studio One Ironsides』 (V.A)
Studio One Ironsides
01. MOTHER & CHILD – FABIAN COOKE
02. MARK MY WORD – MARCIA GRIFFITHS
03. I MAN A RASTA – FREDDIE MCGREGOR
04. NATTY TING A LING – PRINCE JAZZBO
05. DANGER IN YOUR EYES – THE PARAGONS
06. REGGAE VERSION – DRUMBAGO & THE REBEL GROUP
07. NANNY’S CORNER – DON DRUMMOND
08. RASTA DON’T STOP NO ONE – THE STINGERS
09. THREE MILE SKANK – LONE RANGER
10. ANOTHER NIGHT – THE SOUL SISTER
11. COME NOW SISTER – FREDDIE MCGREGOR
12. JOE FRAZIER – DENNIS ALCAPONE
13. SOHO – THE SOUL BROTHERS
14. CAN I CHANGE MY MIND – ALTON ELLIS
15. JEALOUSY, HEARTACHE AND PAIN – JOHNNY OSBOURNE
16. BONGO RED – THE GLADIATORS
17. JAMREC DUB – PABLOVE BLACK
18. I’M STILL WAITING – CORNEL CAMPBELL

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エレファントカシマシ【The Elephant Kashimashi】 「sweet memory~エレカシ青春セレクション~」 

いつの日か、書きたいなって思っていた、エレファントカシマシの『sweet memory~エレカシ青春セレクション~』を、今日やろうと思いますww
なんだかんだいって、このアルバム大好きなんです♪
昭和の匂いがあって、男くさくて、最終的に前を向いていて、ごっついハマるアルバム。
何を隠そう、本当に2000年のこのアルバム発売以来、今に至っても、まだ聴いています(笑)
The Elephant Kashimashi Sweet memory
不器用な生き方しかできないけど、それで良いんだなぁ~って思わせてくれる。
いい年して、いつまでも青春は、ここにあって、その日々をゆっくりと歩いている私には、1曲1曲とっても大切な曲☆
以下の、曲タイトルをクリックするとYoutubeに行きます♪ タイトルの下には、それぞれの歌詞を載せました★

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1.悲しみの果て

悲しみの果てに
何があるかなんて
俺は知らない
見たこともない
ただ あなたの颜が
浮かんで消えるだろう

泪のあとには
笑いがあるはずさ
誰かが言ってた
本当なんだろう
いつもの俺を
笑っちまうんだろう Oh yeah…

部屋を飾ろう
コーヒーを飲もう
花を飾ってくれよ
いつもの部屋に

悲しみの果てに
何があるかなんて…oh yeah
悲しみの果ては
素晴らしい日々を
送っていこうぜ oh Baby!
Ah…

悲しみの果ては
素晴らしい日々を
送っていこうぜ oh yeah…

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2.風に吹かれて

輝く太陽はオレのもので
きらめく月は そう おまえのナミダ
普通の顔した そう いつもの普通の
風に吹かれて消えちまうさ

あたりまえに過ぎ行く毎日に
恐れるものなど何もなかった
本当はこれで そう 本当はこのままで
何もかも素晴らしいのに

明日には それぞれの道を
追いかけてゆくだろう
風に吹かれてゆこう

※さよならさ 今日の日よ
昨日までの優しさよ
手を振って旅立とうぜ
いつもの風に吹かれて※

見慣れたいつもの町を過ぎれば
素知らぬ顔 そびえるビルの角
遠くで聞こえる そう 遠くで聞こえる
町の音に耳をかせば

悲しみは 優しいふりして
この町を包むだろう
おまえに会いにゆくまで

(※くり返し)

見慣れてるこの部屋も
俺達の優しい夢も
手を振って旅立とうぜ
いつもの風に吹かれて

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3 今宵の月のように

くだらねえとつぶやいて
醒めたつらして歩く
いつの日か輝くだろう
あふれる熱い涙

いつまでも続くのか
吐きすてて寝転んだ
俺もまた輝くだろう
今宵の月のように
Uh… Ah… Ah…

夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは
悲しい色に 染まって揺れた
君がいつかくれた 思い出のかけら集めて
真夏の夜空 ひとり見上げた

新しい季節の始まりは
夏の風 町に吹くのさ

今日もまたどこへ行く
愛を探しに行こう
いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙
Ah… Ah… Oh yeah

ポケットに手を つっこんで歩く
いつかの電車に乗って いつかの町まで
君のおもかげ きらりと光る 夜空に
涙も出ない 声も聞こえない

もう二度と戻らない日々を
俺たちは走り続ける

明日もまたどこへ行く
愛を探しに行こう
いつの日か輝くだろう
あふれる熱い涙

明日もまたどこへ行く
愛を探しに行こう
見慣れてる町の空に
輝く月一つ

いつの日か輝くだろう
今宵の月のように
Uh… Ah… Ah…
********************************************************************************************
4 昔の侍

※昔の侍は
自ら命を断つことで
自らを生かす道を
自ら知ってたという※

戦う術を失う
我らは いたずらにその身体
秋風にさらしている
秋風にさらしている

冬支度済まぬ 寒き町と
夢遠き我が姿
ああ 重ねて消えた
我が姿は重ねて消えた

ああ 紅き空 登り来る朝日よ
ああ さよならさ
我らが青き日々よ

さよならさ
夢遠き我が姿
ああ 重ねて消えた
我が姿は重ねて消えた

たなびく雲 沈み行く夕日よ
ああ さよならさ
滅びし日本の姿よ
さよならさ
我らが青き夢よ
さよならさ
我らが青き日々よ

(※くり返し)

さらば遠き我らが日々よ
さらば友よ

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5 さらば青春

遠い 遠い 遠い 遠い日々を
僕ら歩いていたけれど
いつも通り町はいつもの顔で
ふたりを包んでいた

久しぶりさ 町は夕暮れ過ぎて
輝き始めたけれど
俺は 俺には 俺には 俺には何も
何も見えなかった

※あぁ 俺は 何度も 何度も叫んだけど
あぁ もはや 君は 遠い遠い思い出の中※

冬のにおい 俺はいつもの町を
ひとり歩いていたけれど
ばからしいぜ 遠い遠い夢を
重ね合わせていた

(※くり返し)

嘘つきじゃないさ 時間が過ぎただけさ
涙こぼれて ただそれだけ

僕ら そうさ こうして いつしか大人になってゆくのさ
いざゆこう さらば 遠い遠い青春の日々よ

あぁ 俺は 何度も 何度も抱きしめたけど
あぁ もはや 君は 遠い遠い思い出の中

********************************************************************************************
6 四月の風

何かが起こりそうな気がする
毎日そんな気がしてる
ああ うるせい人生さ
そう 今日も
何かがきっとはじまってる

何だかじっとしてられない
誰かが何処かで待ってる
ああ 短けえ人生の中で
誰かが何処かで待ってる

風が誘いにきたようだ
少し乾いた町の風が
俺達を誘いにきたようだ
このまま全てが叶うようなそんな気がしてた

明日もがんばろう
愛する人に 捧げよう
ああ 風が吹いた四月の
四月の風

風が誘いにきたようだ
少し乾いた町の風が
俺達を誘いにきたようだ
毎日何処かで町の空仰ぐ俺がいた

ああ 何処へ行くのやら
明日は何があるのやら
ああ 教えてくれ
風がささやく気がした

明日もがんばろう
愛する人に捧げよう
ああ 君に会えた四月の
四月の風

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7 孤独な旅人

孤独な旅人
いずれ僕ら そんなものだろう
浮雲のように ふわふわと

このまま行こうぜ
夏のある日 旅立って行くだろう
風にまかせて 孤独な旅に出よう

Oh yeah

普通の生活
誰か僕を つかまえておくれ
乾いた心を うるおしてくれ

旅に出ようぜ
夏のある日 旅立って行くだろう
風にまかせて 孤独な旅に出よう

振り返れば 誰かの声 誰かの影
どこまでも ついて来る 世間の影
つかまえて 勇気づけて 俺を

孤独な旅人
日々が僕を 連れ去って行くだろう
イメージにあるような そんな場所へ

俺は知ってる 誰も未だ 知らない町を
風にまかせて 孤独な旅に出よう

ふり仰げば そう誰かしら 呼んでる声
うれしけりゃ 笑いかけて いつもの顔で

どこまでも 追いかけよう 君と

Oh yeah

EVERYBODY
新しい旅に出よう oh yeah
EVERYBODY
夏の風に誘われて行こう oh yeah

EVERYBODY
素晴しい旅に出よう oh yeah
EVERYBODY 愛を探しに行こう
oh yeah I got you baby

EVERYBODY oh yeah yeah yeah
EVERYBODY oh yeah yeah yeah oh…

Oh baby EVERYBODY
新しい旅に出よう oh yeah
EVERYBODY 愛を探しに行こう
oh yeah I got you baby

********************************************************************************************
8 真夏の星空は少しブルー

静かに暮れてゆく町の光りを
僕は君とふたりで見つめてた
町も夢も木々も全てを忘れて
遠い遠い町まで走りゆく
ふたりだけの小さな旅へゆこう
ビルも夏も風も全てを忘れて 忘れて

優しい歌を聴いた
夕日に照らされてる
光る波を見ていた
ふたりの影が揺れた
ながく揺れていた

遠い遠い空へ
吸い込まれてゆくよ
僕らは手を繋いで
このまま少し眠ろう
このまま眠ろう

真夏の星空は少しブルー
静かに流れゆく小さく囁いて

遠い遠い町まで走りゆく
あてのないまますべるようにゆくよ
町も夢も木々も全てを忘れて

********************************************************************************************
9 月夜の散歩

君と歩く 月の夜に
いつもの川の道を
少しはなれて
俺は遠くを見ていた

春の風が頬に触れて
灯りが揺れて見えた
夜は更けて行く
俺達おいて

ああ 永遠に そうさ 消えないだろう
かまわず 時よ 俺達 連れて行けよ

君と歩く 月の夜に
湿った川の匂い
夜は更けて行く
俺達おいて

ああ 君を そっと抱きしめたくなる
流れ行け 時よ 俺達をおいて行け

君が笑う 話ながら
今日の月のように
夜は更けて行く
俺達おいて

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10 遠い浜辺

いつもの部屋 俺の傷跡だらけ
どうでもいいことを 考えてるのさ

いつか ふたり行った 海までゆこう
車の窓開けて そう 走り続けよう

あぁ これから始まる 男達の夢は
あぁ 崩れ傷ついた 心からさ
おまえだけを 信じて

飛ばそう おまえとなら そうさ どこまでも
そう 遠い 遠い町へ いつか ついたなら
そっと そっと 抱きしめたい

部屋に辿りつけば いつものままさ
抜け殻の魂 ひきずりまわした

あぁ 働き続ける 男達の日々は
あぁ 涙 枯れ果てた 心からさ
この体を 信じて

遠い 浮き雲 フワフワと 飛んでくよ
遠い 遠い町へ いつか ついたなら
そのまま 眠っちまおう

涙なんぞ 流れたけれど…

遠く 未だ誰も知らぬ ところまで

飛ばそう 南風吹いたら そのままで

飛ばそう おまえとなら きっと どこまでも

遠い 遠い町へ いつか ついたなら
そっと そっと 抱きしめたい

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11 赤い薔薇

啣え煙草 部屋に帰れば
傷跡ひとつ 赤い薔薇
Oh 真夜中近き町の空には

光り輝くビルの灯り
君はしらけた顔で笑う
Oh 星のようにそっと そうさ 笑うだろう

僕はひた走る
どんな悲しい思い出も
全て後ろにして

君は赤い薔薇
華やぐ季節 この町に
永遠に咲き続ける花

例えばどこかの森の中
逃げ惑う君を追いかけて
Oh 追いかけるのさ 獣のように きっと

オレはビルの光り
見つけて帰る ねぐらへ帰る
今日も啣え煙草

君は赤い薔薇
華やぐ季節 この町に
永遠に咲き続ける花

真夜中 孤独なろくでなし
蹴飛ばしちまえ

僕はひた走る
どんなアホらしい人生も
全て喜びに変えて

君は赤い薔薇
どよめくビル そう この町に
永遠に咲き続ける花

僕はひた走る
どんな悲しい思い出も
全て後ろにして

君は赤い薔薇
華やぐ季節 この町に
永遠に咲き続ける花

********************************************************************************************
12 sweet memory

俺の中の魂に物語 小さく君が笑った
遠いスウィート スウィートメモリー
世間のニュースも ざわめきも まるでBGM
そう二人だけの世界
遠いスウィート スウィートメモリー

なぜか海を見たくなった俺と
なぜかうつろに遠く見てた君と
夕陽をあびた二人のステージ イッツオールライト

泣いてても 笑ってても 時は過ぎて
白けた男の遠いシーサイドストーリー

俺はもっと強くなれるだろうか?
遠い空 浮かぶ水平線に
涙流すな 遠いスウィート スウィートメモリー
イッツオールライト

とこしえに冷静になれない俺も 今以上 そうさ
もっと もっと強くなって
汗を光らせ ふさわしい恋をしよう!!
涙は流すな 遠いスウィート スウィートメモリー

揺れる岡で眺めた町並も
遠い空 明滅するビルの谷間のキスも
いま以上 ふさわしいぼくらの恋をそう
君はロンリー 俺もロンリー そう それで
イッツオールライト

俺は突っ走る 真夜中の高速を ビルん中を 風ん中を
山ん中を 星空を 雨ん中を 車に乗って
スウィート スウィートメモリー
走る走る車にのって 家の近所を 遠い町を 海浜を
星空を 路地裏を突っ走る
スウィート スウィートメモリー

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13 武蔵野

俺は空気だけで感じるのさ
東京はかつて木々と川の地平線
恋する人には 輝くビルも
傷ついた男の 背中に見えるよ

武蔵野の坂の上 歩いた二人
そう 遠い幻 遠い幻

悲しい気分じゃないけれど
ニヒルなふりして笑う男の
電車にガタゴトゆられてたら
まるで夢のように蘇る

武蔵野の川の向こう乾いた土
そう 幻 そんなこたねえか

俺だけ 俺だけ 知ってる

汚れきった魂やら 怠け者の ぶざまな息も
あなたの優しいうたも 全部 幻 そんなこたねえか…

俺はただ頭の中 イメージの中笑うだけ
俺はただ 笑うだけさ

武蔵野の川の向こう 乾いた土
俺達は 確かに生きている

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水道橋博士と宮本さんのインタビューがとってもおもしろかった。最初2人は、すごく距離がある。でも、少しずつ寄っていく部分があったりとかして、その距離感が興味があった。

それでも歩こう!!!!!   思いっきり、エレカシの青春ワールドにハマってください♪

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【イベント】Booked! ~新木場スタジオコースト~2014/3/8

気になるイベント♪ 私は、toeとCOLLECTIONS OF COLONIES OF BEESを聴きに行きたい♪
「Booked!」は今回が初開催となるイベントで、どんな感じなのか、まったく分からないんだけど、この2組の音は聴きたいなって思う。
Booked!

■□■□ イベント情報 ■□■□
開催日 : 2014年3月8日(土)
場所   : 東京都 新木場STUDIO COAST 【MAP】

■□■□ LINEUP ■□■□
(アーティスト名をクリックするとそれぞれのオフィシャルサイトが見れます)
toe
toe02
cero
cero02
ペトロールズ
83y83g838d815b838b83y_280
mouse on the keys
mok02
Collections of Colonies of Bees (US)
climb20the20mind_280
グッドラックヘイワ
OSRUM
空気公団
ROTH BART BARON
NINGEN OK
Climb The Mind
VIDEOTAPEMUSIC
STUTS x KMC
THE OTOGIBANASHI’S
LAGITAGIDA
YOLZ IN THE SKY
DJみそしるとMCごはん
Slow Beach
王舟
Alfred Beach Sandal

もっと詳しく知りたい方、チケットは『Booked!』のオフィシャルサイトへ!!
http://booked.jpn.com/index.html

ちなみに、このオフィシャルサイトの中で、今回出演している方々の音楽を紹介している「Sounds」の欄があるのですが、こうやって紹介してもらえると、事前に雰囲気が分かってとってもいい♪ あまり邦楽には詳しくないので、このイベントに出ている人をチェックしてみようって思った♪
よければ、以下のURLより音聴けますよ♪
http://booked.jpn.com/sounds.html

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FREDDIE MCGREGOR(フレディー・マクレガー)~I MAN A RASTA~【Studio One Ironsides】

かなりいい曲を集結しているアルバム『Studio One Ironsides』より、3曲目の『I MAN A RASTA』(FREDDIE MCGREGOR)の曲をご紹介します♪
Freddie McGregor
誰もが認めるレゲエ界大御所ヴォーカリストのFREDDIE MCGREGOR(フレディー・マクレガー)!!
本当に驚きの経歴の持ち主で、1963年、若干7歳で、スタジオ・ワン(Studio One)に入門しているんです。このレーベルに入るって本当に実力ないといけなかったから、彼の才能に驚かされます!!!そして、スカ・デュオ、クラレドニアンズ(Clarendonians)のセッションにバックボーカルとして録音に参加していてたんです!! スタジオ・ワンの数え切れないほどの作品に携わってきた人物でもあります。
【もっと彼の曲を聴いてみたい方は『レゲエドットコム』へ】

彼の名を広めた曲の1つであり、1975年の重厚なルーツロックレゲエの代表作『I MAN A RASTA』!! 

もう一つの代表的な曲は『Rastaman Camp』。こちらもご紹介しちゃいます♪

『Studio One Ironsides』 (V.A)
Studio One Ironsides
01. MOTHER & CHILD – FABIAN COOKE
02. MARK MY WORD – MARCIA GRIFFITHS
03. I MAN A RASTA – FREDDIE MCGREGOR
04. NATTY TING A LING – PRINCE JAZZBO
05. DANGER IN YOUR EYES – THE PARAGONS
06. REGGAE VERSION – DRUMBAGO & THE REBEL GROUP
07. NANNY’S CORNER – DON DRUMMOND
08. RASTA DON’T STOP NO ONE – THE STINGERS
09. THREE MILE SKANK – LONE RANGER
10. ANOTHER NIGHT – THE SOUL SISTER
11. COME NOW SISTER – FREDDIE MCGREGOR
12. JOE FRAZIER – DENNIS ALCAPONE
13. SOHO – THE SOUL BROTHERS
14. CAN I CHANGE MY MIND – ALTON ELLIS
15. JEALOUSY, HEARTACHE AND PAIN – JOHNNY OSBOURNE
16. BONGO RED – THE GLADIATORS
17. JAMREC DUB – PABLOVE BLACK
18. I’M STILL WAITING – CORNEL CAMPBELL

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MARCIA GRIFFITHS(マーシャ・グリフィス) ~MARK MY WORD~【Studio One Ironsides】

大分、間があいてしまいましたが、前回ご紹介したMother & Child(Fabian Cooke)に続いて、スタジオワンレーベルより、一曲ご紹介します。
かなりいい曲を集結しているアルバム『Studio One Ironsides』より、2曲目の『MARK MY WORD』(MARCIA GRIFFITHS)の曲をご紹介します♪
Mother And Child Fabian Cooke

ジャマイカのLabelであり、レコーディングスタジオです。多分、ジャマイカンレーベルとしては、トップと言っていいくらい有名です。
このレーベルは、ジャマイカンミュージックを60s~70sにかけて世界に広げていったのも、このレーベルのお陰だと言っていいくらい♪
そして、このMarcia Griffithsは、Bob Andyとのディオ「Always Together」などのヒット曲やBob Marleyのバックコーラスも務めるている、ジャマイカが誇る歌姫で、最高に素晴らしいロックステディーな名曲♪
ロックステディービートにシルキーなMarcia Griffithsのヴォーカルがのる高揚感溢れる68年音源です♪ Studio Oneに数々の名唱を残した彼女の代表曲ですよ♪
冬なので、レゲェの気分ではないと思いますが…曲は短いので、よければ聴いてみてください♪

レゲエ・レーベルの名門「スタジオ・ワン」!! いやいや、流していて統一性はあまり感じないんですが、1曲終わって次の曲行くと毎回すっごいなぁ~って感心するくらい、各曲がしっかり立ってる!
その、2曲目のご紹介です♪
『Studio One Ironsides』 (V.A)
Studio One Ironsides
01. MOTHER & CHILD – FABIAN COOKE
02. MARK MY WORD – MARCIA GRIFFITHS
03. I MAN A RASTA – FREDDIE MCGREGOR
04. NATTY TING A LING – PRINCE JAZZBO
05. DANGER IN YOUR EYES – THE PARAGONS
06. REGGAE VERSION – DRUMBAGO & THE REBEL GROUP
07. NANNY’S CORNER – DON DRUMMOND
08. RASTA DON’T STOP NO ONE – THE STINGERS
09. THREE MILE SKANK – LONE RANGER
10. ANOTHER NIGHT – THE SOUL SISTER
11. COME NOW SISTER – FREDDIE MCGREGOR
12. JOE FRAZIER – DENNIS ALCAPONE
13. SOHO – THE SOUL BROTHERS
14. CAN I CHANGE MY MIND – ALTON ELLIS
15. JEALOUSY, HEARTACHE AND PAIN – JOHNNY OSBOURNE
16. BONGO RED – THE GLADIATORS
17. JAMREC DUB – PABLOVE BLACK
18. I’M STILL WAITING – CORNEL CAMPBELL

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FABIAN COOKE(ファビアン・クーク) ~MOTHER & CHILD~【Studio One Ironsides】

今日は、非常に私の中で熱いアルバム『Studio One Ironsides』より、1曲目の『Mother & Child』(Fabian Cooke)の曲をご紹介します♪
Mother And Child Fabian Cooke

ジャマイカのLabelであり、レコーディングスタジオです。多分、ジャマイカンレーベルとしては、トップと言っていいくらい有名です。
ジャマイカンミュージックを60s~70sにかけて世界に広げていったのも、このレーベルのお陰だと言っていいくらい♪
冬なので、レゲェの気分ではないと思いますが…この曲、本当にカッコイイです。曲は短いので、よければ聴いてみてください♪

もしよければ、Fabian Cookeで好きな曲があるので、そちらもどうぞ★ 音質は最悪ですが、雰囲気を感じていただければ…(笑)
『I & I』 (Fabian Cooke)

レゲエ・レーベルの名門「スタジオ・ワン」!! いやいや、流していて統一性はあまり感じないんですが、1曲終わって次の曲行くと毎回すっごいなぁ~って感心するくらい、各曲がしっかり立ってる! 
『Studio One Ironsides』 (V.A)
Studio One Ironsides
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Saxon Shore(サクソン・ショア) ~Four Monts of Darkness~

Saxon Shore(サクソン・ショア)と言う、ポストロック界の至宝バンドをご紹介します☆
Saxon Shore
私が彼らの音と初めて出会ったアルバム『Four Monts of Darkness』は、本当に名盤だと思っています。
本当に流れがよくて…1曲目のFour Monts of Darknessから5曲目のSide By Side In This Gentle Descentまで、驚くほどなめらかに進んでいく…全ておススメ★
LAの中古レコード屋さんの視聴ブースで、こんな人たちいたのっ??って感激したアルバム…そして、購入前の視聴ブースで、全曲完全に聴き尽くしたアルバムはそんなにないんですが、その中の1枚がこのアルバムです。
『Four Monts of Darkness』は、彼らの初期の初期の作品で、2枚目のアルバムです。
メンバーが変わったりもしたし、今の彼らとは少し違う雰囲気だけど、やっぱり、彼らを語る上で、この『Four Monts of Darkness』絶対に触れておいてほしいアルバムです。

曲数は5曲と少ないですが、価値あるアルバムです。

Four Monts of Darkness 【Saxon Shore】
*曲名をクリックすると、各曲を聴けます*
Four Months of Darkness
1. Four Months Of Darkness
2. Amber, Ember, Glow
3. Our Mountain Pass, A Winding Trench
4. Secret Fire, Binding Light
5. Side By Side In This Gentle Descent

Autosave-File vom d-lab2/3 der AgfaPhoto GmbH

【Saxon Shore】
Myspace : https://myspace.com/saxonshore
Facebook : https://www.facebook.com/SaxonShore
Recording Co. : http://www.calibratedrecording.com/#/noisy-guy
Wikipedia : http://en.wikipedia.org/wiki/Saxon_Shore_%28band%29

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Ben Harper (ベン・ハーパー)『Steal My Kisses』

長い間、遠征に行っていた旦那さんが、今日BKKに戻ってくる…。その前は、日本に2週間くらい行ってたし、帰ってきて1週間でラトビアのIBSF世界選手権に行ってしまった。
と言うか、どちらも旦那さんの大切な大切な大会なので、あたりまえなんですが…旦那さんがいない間、少し寂しくもあった。
試合結果を必死にかじりついて、観たりしてたから、離れている気はしなかったけど、だけどふとした瞬間に、そばにいなかい事に気づくと、やっぱり会いたい…と思った。
今や、無料でビデオ付の電話も出来るし、たくさん話もするけど、なんとなく…ね(笑)
Ben_Harper
うるさい話は、どこかにおいておいて、いない間に久しぶりに聴いたBen Happerの『Steal My Kisses』が、なんとなく愛しく感じた。
LAにいた時にGriffith Parkと言うアパートからすぐの大きな公園の小さな野外ステージで彼のライブを初めて観た。たまたま彼のお母さんが来ていて、タンバリンを担当したり、本当に家族思いの素敵な人だった。
夜空に散りばめられて星の明かりの中で響き渡る彼の声は、本当に心地よかった…。また、彼のLIVEに行きたい…。その時は、また満点の星空の下がいいと思う…。

I put into Nashville, Tennessee
But you wouldn’t even come around to see me
You seemed to headin’ up to Carolina
You know I gonna be right there behind you
‘Cos I always have to steal my kisses from you
Always have to steal my kisses from you

Now I love to feel that warm southern rain
Just to hear it fall is the sweetest sounds of things
And to see it fall on your simple country dress
It’s like heaven to me I must confess

‘Cos I always have to steal my kisses from you
Always have to steal my kisses from you

Now I’ve been hangin’ around you for days
But when I lean in you just turn your head away
Wo, I know you didn’t mean that
She said I love the way you think
But I hate the way you act

‘Cos I always have to steal my kisses from you
Always have to steal my kisses from you

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話は変わってしまいますが…私の愛する2人(Jack JohnsonとBen Haper)が奏でている曲…Bob Marleyの曲をカバーしてるのですが、これも、また素敵すぎて、ハマりました!!
『High tide or Low Tide 』(ボブマーリー&ウェイラーズ(Bob Marley & The Wailers)の 「catch a fire」に収録されている曲)

『High tide or Low Tide 』 (歌詞)
I n high seas or in low seas
I’m gonna be your friend,
I’m gonna be your friend.
In high tide or in low tide,
I’ll be by your side,
I’ll be by your side.

(I heard her praying, praying, praying)
I said, I heard my mother,
She was praying (praying, praying, praying)
And the words that she said (the words that she said),
They still linger in my head (lingers in my head),
She said, “A child is born in this world,
He needs protection,
Got, guide and protect us,
When we’re wrong, please correct us.
(when we’re wrong, correct us).
And stand by me.” yeah!

In high seas or in low seas,
I’m gonna be your friend,
He said, “I’m gonna be your friend.”
And, baby, in high tide or low tide,
I’ll be by your side,
I’ll be by your side.

I siad I heard my mother,
She was crying’ (I heard her crying’), yeah! (crying’, crying’),
And the tears that she shed (the tears that she shed)
They still linger in my head (lingers in my head)

She said: “A child is born in this world,
He needs protection,
Got, guide and protect us,
When we’re wrong, (when we’re wrong), correct us.

And in high seas or low seas,
I’m gonna be your friend,
I’m gonna be your friend.
Said, high tide or low tide,
I’ll be by your side,
I’ll be by your side.
Ben Harper 2

Jack Johnsonは知ってるけど、Ben Harperを知らない方へ… 
彼の声もまた、本当に素敵です…。 
興味のある方は、ぜひ、色々聴いてみてください★

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Chris Cornell (クリス・コーネル)【Audioslave~Like A Stone】

旦那さんが、今、世界の舞台で戦っている。一緒に行きたかったけど、私はバンコクで仕事がる…だから、今回はお留守番だ。
今日初めて、旦那さんの練習場に1人で行ってみた。ピーポーと言うとてもなついている犬と会うために…。
でも、いつも旦那さんと行っている所に1人で行くと、なんとなく寂しかった(笑)
ピーポーは、うちらの子供の様な存在で、本当に癒されたけど、ピーポーの可愛さや、面白い行動を伝える人がいなかった。
そしたら、この曲思い出した。 Audioslaveの『Like a Stone』(笑)
audioslave
Chris Cornell(クリス・コーネル)に憧れてた私は、LA在住時に、たまたま友達がこの曲のPVのスタッフになったと知り、撮影場所にくっついて行った(笑)
Soundgarden時代から好きだった彼を、間近に見る事の出来るチャンスだったので、無理行ってお菓子とかお茶入れる人としてタダで参加したロケ…だから、思い入れのある曲でもある。
chris-cornell
廃墟みたいな大きなビルで行われた撮影を思い出す。 Chris Cornell、本当にセクシーだった♪
良い曲ですよ。とっても…。 彼の声が本当にセクシーで好き★ 思い返して見つけたPVの中のChrisは、変わらずにセクシーだった♪


【歌詞】

On a cold wet
afternoon
in a room full of emptiness
by a freeway
i confess i was lost in the pages
of a book
full of death
reading how we’ll die alone
and if a god will lay to rest
anywhere we want to go

in your house
i long to be
room by room
patiently
i’ll wait for you there
like a stone
i’ll wait for you there
alone

and on my death bed
i will prey
to the gods and the angels
like a pagan
to anyone who will take me to heaven
to a place
i would recall
i was there so long ago
the sky was bruised
the world was black
and there you led me on

in your house
i long to be
room by room
patiently
i’ll wait for you there
like a stone
i’ll wait for you there
alone

in all i read
till the day was gone
and i sat in regret
in all the things i’ve done
for all that i’ve blessed
and all that i’ve wronged
in dreams till my death
i will wonder on

in your house
i long to be
room by room
patiently
i’ll wait for you there
like a stone
i’ll wait for you there
alone
alone

chris-cornell2
【和訳】

なんだかもやもやした午後
フリーウェイの傍らの
空虚に覆い尽くされた部屋で
俺は死で満ちあふれた本の
ページの中に俺は迷い込んでいたんだ
いかに俺達は一人で死んで行くのかを読みながら
もし俺達が善人なら神は俺に安らぎをくれるだろう

お前の家に俺はいたんだ
部屋と言う部屋に
我慢強く…
俺はそこでお前を待とう
ずっと…
一人きりで…

死の床で俺は祈るだろう
神々に、そして天使達に
異教徒のように
誰でもいいから、俺を天国へ連れ行くものに

俺は遠い昔にそこにいたと振り返る
空は傷つき
世界は闇に包まれていた
お前が俺をそこに導いたのだ

お前の家に俺はいたんだ
部屋と言う部屋に
我慢強く…
俺はそこでお前を待とう
ずっと…
一人きりで…

そして俺は読み続ける
その日が過ぎ去るまで
俺は後悔に沈み込む…
自分が幸せの為にした全て…
自分がした過ちの全て…
自らの死まで夢の中を
俺はさまよい続けるだろう

お前の家に俺はいたんだ
部屋と言う部屋に
我慢強く…
俺はそこでお前を待とう
ずっと…
一人きりで…
chris-cornell3

【AUDIOSLABE】
2000年10月に活動休止したレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ (Tom Morello) – ギター、ティム・コマーフォード (Tim Commerford) – ベース、ブラッド・ウィルク (Brad Wilk) – ドラムスの3人に、クリス・コーネル(Chris Cornell)- ヴォーカル【元Soundgarden】が加わり、結成したバンド。
2007年2月、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(RATM)が再結成されることが発表された3週間後にChris Cornellが脱退を表明し、オーディオスレイヴは活動を休止しました。

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Philip Glass & Mishima: A Life In Four Chapters 【日本未公開の三島由紀夫映画】

初めて、Philip Glassの音楽を聴いたのは、15年以上前のLA時代。ジューイッシュの友達が、MISHIMAと言うCDを教えてくれた。
すごく胸を撃たれて調べたところ、Philip Glassは、Steve Reich(スティーブ・ライヒ)やTerry Riley(テリー・ライリー)と共に、ミニマル音楽を代表する巨匠だった。
ミニマル音楽とは…音の動きを最小限に抑え、パターン化された音型を反復させる音楽*
philip Glass
このMISHIMAとは、三島由紀夫の映画の事…でも、観た事がないと思っていたら…日本で公開されていない作品だった。
監督以下、主要スタッフの大半はアメリカ人ではあるものの、ほかならぬ日本のとある作家をテーマに、日本人の俳優が日本語のセリフで演じているにもかかわらず、完成後25年経ったいまでも日本での上映が実現していない映画。それが、「Mishima: A Life In Four Chapters」……そう、この音楽がサントラとなっている作品。日本での公開が実現していないのは、三島の遺族(とくに三島夫人)が許可しなかったからと言われている。海外では放映されたらしく、このジューイッシュの友達も、すごく好きな映画だと言っていた…その映画をようやく見つけました!!!!
日本を代表する役者が勢ぞろいしたこの作品…緒形拳、坂東八十助、佐藤浩市、萬田久子、沢田研二、左幸子、烏丸せつこ、三上博史 、大谷直子…etc…とゴージャスすぎる!!
日本で公開されていないなんて!?驚きの作品でした!! 三島由紀夫を好きな方は、ぜひこの作品観てください!! かなりおススメです!!!
*一番最後の映画タイトルをクリックすると英語版(ほぼ日本語あり)を全編観れます*

★☆★☆Philip Glass 経歴 (Wikipediaより)☆★☆★
グラスはメリーランド州ボルチモアのユダヤ系に生まれ、子どものときからピーボディ音楽院でフルートを習った。ジュリアード音楽院に進み、そこで鍵盤楽器を主に弾くようになった。卒業後、フランスでナディア・ブーランジェに師事し、ラヴィ・シャンカールとともに働いた後、グラスは主に宗教的な動機から北インドへ旅行し、そこでチベット難民と出会った。1972年、グラスは仏教徒となり、ダライ・ラマ14世に面会した。グラスはチベット問題に強い関心を持ち、チベット難民を強力に支援している。

ニューヨークのタクシーの運転手をしながらラヴィ・シャンカールとともに仕事をし、かつ徹底して加算的なインド音楽のリズムを知ったことが、グラスに特徴的な様式を発展させた。アメリカに帰国したグラスは、以前のミヨーやコープランド風の構成を離れ、附加的なリズムとサミュエル・ベケットの影響を受けた時間構成に基づく簡素で禁欲的な作品を書きはじめた。ベケットの作品に対してグラスは実験的演劇のための作品を書いている。伝統的な演奏家と演奏会場に共感を見いださなくなったグラスは、フィリップ・グラス・アンサンブルを結成し、主に画廊で演奏活動を行うようになった。こうした画廊はミニマル・ミュージックと美術運動であるミニマル・アートが実際に出会う唯一の場所であった。

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本日は、初めて聞いたGlassのアルバム「Mishima」をご紹介します。音楽聴いていると、映画観たくなります。
アルバムジャケットも、三島本人ではなく、三島に扮した緒形拳です。
Philip Glass - Mishima---
↓↓ 曲のタイトルをクリックするとYoutubeにて聴けます↓↓

■Mishima - Philip Glass■
1. Mishima-Opening (MISHIMA/オープニング)
2. November 25: Morning (11月25日:朝 )
3. 1934-Grandmother & Kimitake (1934年:祖母と公威)
4. Temple of the Golden Pavillion (金閣寺)
5. Osamu’s Theme: Kyoko’s House (收のテーマ:鏡子の家)
6. 1937-Saint Sebastian (1937年:聖セバスチャンの殉教図)
7. Kyoko’s House – Stage Blood is not Enough(鏡子の家)
8. November 25: Ichigaya (11月25日:市ヶ谷)
9. 1957-Award Montage (1957年:授賞式のモンタージュ)
10. Runaway Horses – Poetry Written With a Splash of Blood (奔馬)
11. 1962 – Body Building (1962年:ボディビル)
12. November 25 – The Last Day (11月25日:最期の日)
13. F-104 – Epilogue From Sun and Steel (F-104搭乗:「太陽と鉄」よりエピローグ)
14. Mishima – Closing (MISHIMA/クロージング)

映画を観たい方は、下の映画タイトルをクリックすると全編観れます!!
英語版『Mishima: A Life In Four Chapters』

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