本日、ご紹介する絵本は、『かないくん』。 子供のころに読んであげるには、とても難しい『死』について、書かれた絵本。
谷川俊太郎さんが文を書き、できあがった話をもとに、松本大洋さんが2年の歳月をかけて描いています。
本のデザインは祖父江慎さんが担当しました。

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死ぬとどうなるの。
生きているだれもが、やがて死にます。それは、どういうことなんだろう。
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かないくん

私は、松本大洋さんの絵がとても好き。そして、彼の描く世界が大好き。 「花男」で痛感したのは、彼の空間の使い方だ。。。 かれの作品には、ほわっと空間がある。。。
その空間は、とても優しくて、ぐっと絵に引き込まれる…。ただの漫画本ではないと、感じる作品が本当に多く、きちんと購入して、紙に触れることで、それがより生きてくる作者の1人だと思う。
言葉は少ないのに、その空間に詰め込まれた気持ちが、心に響いてくる…。その空間には、書ききれないほどの想いが詰まっているように感じる…。

だから、糸井さんと谷川さんが、松本大洋さんに絵を頼みたいと思った気持ちがとても分かる。
死と言う、ある意味タブーの要素を真っ向から題材にした絵本に、彼の空間は読んだ人全てに何かを伝えてくれると思うから…。
私は、十分大人になってしまっているけど、10代、20代、30代…と、どんどん年を経て読む、この「かないくん」は、きっと違ったメッセージをくれる気がする。
ぜひとも、手に取ってみたいと思う作品。
かないくん 2
とっても、興味深いほぼ日刊イトイ新聞の記事をご紹介します。興味がある方は、★マークのタイトルをクリックください♪
★ 「かないくん」ができるまで
かないくんができるまで
★ 詩人と漫画家と絵本。 「かないくん」を作った2人 (インタビュー)
詩人と漫画家と絵本。
★ 「かないくん」の紹介ページ(こだわりも載せています♪)

★ 『かないくん』をつくった人たちの声を集めて。

ふと気がついて、また読んでみると、また違う部分に触れることが出来る…そんな絵本です。
大人向けの絵本なのかもしれません。 でも、一生付き合っていける…本だと感じます。
大変人気の様で、今再入荷をしている本屋さんが多いと言います♪ ぜひ、手に取ってください★

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