L.Aに住んでいたころ、Film Majorの仲間と訪れた、懐かしのWatts Tower(ワッツタワー)をご紹介します!!
Watts Tower 4
現在は、周りを柵が囲み、中に入れないようになっているようですが、私達が行った時は、まだ完全に柵が完全に出来ていない状態で、修復作業をしているおじさんに声をかけたら、入れてくれた。
本当に、ゆるい建物なんです…。今でこそ、少し観光地化されて安全面も良くなっているんでしょうが、基本的にスラム街の真っただ中にあるので、車で皆で行ったんですが、結構危ない雰囲気が漂っていました。 幸い、私達も苦学生だったので、良い車なんて持ってる人いなくて、ボロ車で向かったワッツ。 さまよいながら、辿り着いたWatts Towerは、大きくて穏やかで優しかった。
働いている人も、またゆるくて…(笑) 色々説明してくれたりした。
Watts Tower 3
Watts TowerWatts Tower 2

LAに住んでるからには、絶対にみてみたかったWatts Towerは、私にとっても本当に思い入れのある作品です。

Simon Rodia(サイモン・ロディア)
Simon Rodia
彼は孤独に30年以上の月日を、ただこの作品を創り上げることだけに、全てを注ぎました。
家の中には、この作品への夢だけが詰まっていました…。朝から晩まで、ひたすら彼はこの作品と向かい合い、形にしていった。
一般的にはゴミである、捨てられているタイルやペットボトルやガラス…全てが彼にとっては作品の一部でした。
専門知識なんて持ち合わせていないから、全て手作りで、自分の手足でタワーに登り、作業をしている彼は、直向きです。
周囲の人は、彼を変人だの、狂人だと言っていたそうですが、彼は太陽の光を生かして、自分の知るミケランジェロやガリレオ、マルコポーロなどなどに影響を受け、自分も何かを作り出したいと思ったのだそうです。
よければ英語版しかありませんが、彼が作品を手掛けている当時の様子が動画で観れますので、覗いてみてください。

彼の想いの詰まったWatts Towerは、私達の瞳をキラキラにしてくれました。壊れてしまいそうでいて、ドカンと空に伸びているガラクタがたくさん埋め込まれた線は、どこまでも私達を高い所まで連れて行ってくれそうな気がした…。

そんな人がいて、そんな作品がLAのスラム街にあるんだと…なんとなくでも、皆さんに知ってほしかった(笑)
行く機会があれば、ぜひ彼の作品を生でみてください!! 素敵な作品です★

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