永作博美さんの作品を2夜連続で観たので、2夜連続で永作主演作品をご紹介します。

ヘビーそうで、なんとなく観ていなかった作品だったけど、観てみました!
日本って平均が広くて、ほとんどの人が、その普通と言われているランクにいる。だけど、多分
こう言う人生もあり得るんだって思う。
八日目の蝉 ポスター
私は、昔、未解決事件を追ったり、失踪者を探したりする番組に携わっていた。
遺族や、周辺の人と触れ合う機会が多かった。インタビューをして、より多くの情報を得ることが
私の仕事でもあった。
仲のいい友達にはいないバックグランドを持つ人たちが多くいた。だからこそ、この映画の彼女の
環境があり得る人生だと感じるし、遠くなかった。
そして、3人の女の気持ちが苦しかった。 
出来れば、もう少し実母をきちんと描いてあげてほしかったとも思う。
ヒステリックな役ではあるけど、彼女は彼女なりの苦しみがあったと思う…。そこを、もう少し
出してあげなければ…ただの我儘女になってしまっていたのが、私の中では少し苦しくて
もっともっと、憎しみやいら立ち以外の感情も、彼女の中にあったはずだと思うから、そこを
出してあげてほしかったと思う。それでも、通わない苦しみに耐えきれなくなってしまった…。
そうであってほしいと思うし、そう描いてほしかった…。

井上真央さんって、すごくはっきりした顔立ちだから、表情を自然に見せるの大変だと思うのに
良い演技してました。永作博美さんは、悲しみを秘めた女を…不実に染まりながら純粋な気持ちを
持ち続けた女を、演じきっていると思います。幼い笑顔は、優しくて、儚く感じた。
森口 瑤子さんも、ヒステリックな不安定な女の役を、演じていて、その薄いガラスの心を感じて
苦しくなった。優しくしたいのに、出来ない自分。どうしたら、心を通わせられるのか…悩み、苦しん
でいるのに、報われない時に現れる抑えきれない衝動…。あまりにも賛同を得ない演出だったので
私には、より印象に残った。

男に翻弄されてしまった女たち。だけど、そこに各々の強い芯があり、それを貫くには
沢山の難がある。
人生は、甘くはない。時効を目前に捕まる人もいる。そういうものなのかもしれない…。
ふとした所に、ふとした落とし穴があり、普通であった生活は、いつでも普通じゃなくなる。
だからこそ、普通である事を、有難いと思う…日々なのです(笑)

気になった方は、以下の映画タイトルをクリックすると全編観れますので、お楽しみください。

『八日目の蝉』

『八日目の蝉』予告編

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