2夜連続、ジェーン・バーキンとセルジュ・ゲンズブールの作品をご紹介します。すいません。もう、これもどうしても紹介したくて(笑)
今回の作品は、前回ご紹介した『ガラスの墓標』と、ほぼ同時期にリリースされたジェーンとセルジュのデュエット曲が使われている、この曲と同じ名前の『JE T’AIME, MOI NON PLUS』です。
JE T’AIME, MOI NON PLUS
『ガラスの墓標』とは、180度違う、ショートカットでボーイッシュなジェーン・バーキンがとっても魅力的です。
何故、この格好なのか…?? って言う疑問は、この映画の内容を知るとわかっていただけるのですが、この映画はセルジュの監督デビュー作です。

1969年にリリースされている曲には、色々あったみたいで、当時ブリジット・バルドーと不倫関係にあったセルジュが彼女の為に創った曲で、ブリジットとセルジュでの収録まで終わっていたらしい、ただ、彼女が旦那に関係がばれるのを恐れて、発売を辞めているそうです。その後、ジェーンとの曲として世に出る事になります。
セルジュって、本当に凄くモテる人でこの2人以外にも、フランス・ギャル、アンナ・カリーナ、ペトゥラ・クラーク、マリアンヌ・フェイスフル、カトリーヌ・ドヌーヴ、バネッサ・パラディ etc…と、この当時のトップを走る子たちを総なめにしてます(笑) 本当の意味で、若い子たちの憧れだったんでしょうね。彼女たちの気持ちも解る気がします!
とりあえず、2人のデュエット曲を…

この映画は、ゲイのカップルと1人のボーイッシュな女の子の複雑な三角関係です。
フランスの田舎町を舞台に、ゲイのカップル(クラスキーとパドヴァン)の日常の中にふと訪れた転機…仕事の後にふと立ち寄ったバーでタンクトップにジーンズとラフな格好の華奢な可愛い子が働いていた。出会ったときは、彼女を男の子だと思っていた。でも、その子はジョニーと言う名の女の子だった…クラウスキーはジョニーに惹かれていき…恋が芽生え始めます…
でも、クラウスキーは、肉体的に男しか愛せない…。既に、ジョニーの心はクラウスキーにあり…その現実を受け入れていく彼女の心を思うと、ぐっと胸が締め付けられる…。
もちろん、パドヴァンは、クラウスキーとジョニーの関係に嫉妬をし、多分、自分自身でもコントロール出来ない状態になります。
びっくりするくらい、ジョニーの役にジェーン・バーキンがハマっています。ショートの髪、白のタンクトップ、ボーイッシュな雰囲気、平らな胸…。
でも、同性から見ても、狂おしいくらい可愛いです…。

ジョニーは、言ってはいけない言葉を、クラスキーに言ってしまう…そして、そこからまた関係が移り行く…。 ちょっと、悲しくなる…。
セルジュが撮っている作品なので、こういう内容がうなずける…。
たまには、どっぷりこんな世界にはまってみるのもいいかもです(笑)

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